愛希れいかの娘役力。『カンパニー/BADDY』感想

何度も言うけどカッコかわいいがちゃぴ(愛希れいか)の魅力だと思っています。
カンパニーとBADDYの二本立てで、ちゃぴの可愛さ可憐さを引き出したのがカンパニーで、
クールなカッコよさを引き出したのがBADDYだと思います。

と言ってみましたが、ちゃぴだけを見ると私は断然BADDYが良かったと思うので、
今回は両方の感想を合わせて書きました。
ネタバレですのでご注意ください。

 

カッコかわいいちゃぴが見たい!

https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2018/company/cpl73a0000078b48-img/cpl73a0000078bcl.jpg

ギャラリー | 月組公演 『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

ちゃぴの魅力はカワイイ~♡だけじゃなくて、
颯爽としたカッコよさが同居しているところなんです。
王道なキュートからファニーな可愛らしさ、かと思えばキリっとしていたり。
娘役らしい可憐さもありながら、

月組本で美弥さん(美弥るりか)に
「男気、男らしい」
と評されるところが出てるのだと思います。

バレエは綺麗でトウシューズでバリッバリ踊って素晴らしいのですが、
さすがにちゃぴ(愛希れいか)のバレエは「またか…」です。
グランドホテルのときはステキだなぁって思えてたのですけど、3作連続はあきますって(;´Д`)
3作の中でも正統派なバレエシーンが多かったので見ごたえはあったのが救いです。

でも白鳥のチュチュ衣装とトウシューズで踊るシーンは圧巻でした。
宝塚観に行ったのに、バレエも見れるのはちょっとお得かも。
それにしてもタカラジェンヌ、バレエ経験者が多いとはいえなんでもできるなぁ。

 

GODDYの衣装もキャラも最高

その魅力を余すところなく出しているのが『BADDY』!
GODDYのイイコちゃんキャラはトップ娘役の看板的なキャラなんだけど、
まっすぐ突き進んでいるはずがBADDYに惹かれてしまったり、という戸惑っているのが
めっちゃんこカワイイ。

正義感にあふれて「悪いヤツは捕まえてやるッッ」という気持ちだけで突き進んだ結果、
BADDYに翻弄されて、だんだんひかれたり
「かわいい名前」と言われて、ズキューンときてしまって戸惑っているとことか、
めちゃ少女漫画脳なんだけど、いいよね。

それとプロローグのGODDYの衣装をはじめ、
GODDYの衣装カワイイ!
ミニが多くてホットパンツもあるのに、いやらしさやあざとい感じがない!
むしろセーラームーンとかプリキュアなどの魔法少女系のパワフルさを感じます。

娘役がミニ衣装だと狙ったかわいさ・あざとさを感じるのだけど、
ちゃぴはそれがないのが最大の魅力で、トップ娘役として人気がある理由のひとつだと思います。

 



 

対してカンパニー

話はまたカンパニーに戻すと、
カンパニーのちゃぴの衣装はたまきち同様、いろんなコスプレをありがとう的なところが大きくて
コンビニ店員のメガネっ子や浴衣、バブリーなフラッシュモブのキラキラワンピとか、
わりと楽しめるラインナップでした。

バレエレッスンシーンでは大人になってバレエに憧れる女性が好きそうな
いかにもなレッスン着な中、美波ちゃんのブリブリな衣装って・・(~_~;)
かわいいのだけど、あんな人いるか?っていう。
まあ私の好みなのですけど。

ヒロインなんだけど他のキャラが強すぎて、かすんでしまいがちなところが残念。
劇中でクスっと笑えるところとか、一生懸命で応援したくなるところとかあるんですけど、
あとになって思い返すとあんまり印象に残ってません。
そのあとのBADDYが強すぎたというのもおおいにありますが。

 

怒りのロケット

怒りのロケット、表現としてはアリなんだけど、
個人的にはちょっとウルサイなぁと感じました。

ロケットの揃った美しさとか、ダンサーの美しさを感じる余裕がありません。
せっかくクールめキレイめなロケット衣装なのに、背中丸まっててキレイとは思えなかったです。
”怒り”の表現としてみるなら、GODDYのフツフツとした怒りが伝わるのですが、
ロケットとしてはなんかモゴモゴ動いてて美しさ半減だと思います。
この場面だけはストーリー仕立てにするための無理矢理感がありました。

 

悪の華、デュエットダンス

対してデュエットダンスはストーリー仕立てがより一層ドラマティックに感じました。
赤いライトの大階段に赤と黒の衣装が映えます。

芝居があるからかちょっと長めなのに全く気にならないです。
これまで周りの人々(バッディーズやグッディーズ)と一緒にワーワーやっていたのが、
BADDYとGODDY、ようやく2人きりでの対峙するシーン。

恋しくて苦しくて、自分の正義や信念を通したくて、
想いを相手にぶつけあう。
激しさのぶつかりあう、シリアスで息を飲むような場面でした。
としさんのカゲソロもとっても素敵で、この組み合わせはもうないのかと思うと悲しさが溢れてきます。

 

それにしても、喫煙飲酒が罪なピースフルプラネットで捜査官って必要なのかなー?
なんて思ってしまったですよ。
これまでGODDYとポッキーが捕まえてきた犯罪ってどんなのよ?と思わずにはいられない。
宝塚の舞台でよくある痴情のもつれで殺人とかは怒らないのかなーとかね。

ピースフルプラネットのニュースを見てみたい気がします。
きっと平和すぎるニュースにあふれているんだろうなぁ。。(´-∀-`)

 

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