琴ちゃん(礼真琴)ロングインタビューの続きです。
新人公演主演やバウホール主演を経験して、どんどん新しい挑戦をしていっています。琴ちゃんのパーソナルブック「宝塚ファーストフォトブックvol.4礼真琴」のインタビューでも語られていることもありますが、触れられていないことも多いです。琴ちゃんのお話はすごく感情が込められているので、文字ではサラっと通り過ぎたことも深い実感となって伝わってきます。

 

礼真琴ロングインタビュー・2

役替わりと新人公演初主演

『ロミオとジュリエット』(2013年)

ベンヴォーリオ(紅ゆずると役替わり)、愛(鶴美舞夕と役替わり)、新人公演では主役のロミオと3役に挑戦した。
「ベンヴォーリオはいよいよ舞台に立てないと思いました」
憧れの柚希さんの友達で少しお兄さん的存在の人物に大変苦戦したようです。周りの声も耳に入らず貝になって、自分でどんどん追い込んでしまったそう。しかし愛を演じたことで違う観点から作品をみることができて、また愛は5年ぶりの愛は以前の自分を超えなければというプレッシャーもあったという。ただ楽しんでいた初演のときの純粋な感じは出せない分、5年の年月を重ねた大きな愛を表現したいと思った。

この公演で新人公演初主演を果たす。ロミオをやってベンヴォーリオの気持ちも分かるようになった。愛や死の役割や気持ちを理解することが出来たので3つの役をさせて頂けてとても良かった

柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!Ⅱ』

いよいよ振りが多すぎて覚えられないという経験をしました。どれだけやっても振りを覚えられないという位たくさんの場面で難しい振りをすることができた

『眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯に-』

新人公演・ナポレオン
相手役がふうちゃん、敵役にせおっちと同期に助けられた。なんとか形になった

バウホール公演・初主演

『かもめ』(2014年/バウホール)トレープレフ

バウ初主演にして新しいチャレンジとなった作品。
歌とダンスを封印して芝居の勉強に向き合った作品。以前に尊敬する藤原竜也さんが演じていたので研究されたそうです。
難しかったけれど時間があいてみると深い作品だった、もう一回やってみたいと思う作品です。

『The Lost Glory-美しき幻影-/パッショネイト宝塚!』(2014年)

初めての悪役に挑戦
スーツの着こなしが凄く難しかった。立ち方・歩き方など男役の所作を学んだ

『風と共に去りぬ』(2014年/全国ツアー)

スカーレット・オハラ役に挑戦 過去にスカーレット役をされてきた方々が凄い方ばかりで自分がいざやるとなると、台湾のときの女役とは違うプレッシャー。
紅さんとがっつりお芝居して新しい発見ばかりで、必死で苦しみ凄い悩んで、今だったらもっとできたのかなって思う役

『黒豹の如く/Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き-』(2015年)

柚希礼音さんの退団公演、5回目の柚希さんの役でご自分にとっても特別な新人公演。
今まで何を言われたのか、どこでどういうアドバイスを頂いたのか全て思い出しました。柚希さんに不安を残したままご卒業させる訳にはいかないっ!と自分の出来る精一杯以上のものをお見せしたいと思って演じた。新人公演の中でも黒豹は別物です。

 

トップスター柚希礼音の魅力とは


細かいことまで沢山学ばせてもらった。

一番忙しくて一番大変なはずなのに、常に周りのことを考えていて下さって、自分のことまで気にかけて心配して下さるという大きな心と、組を引っ張っていく力と、みんなが「ちえさんを支えたい!」と心から思える状況が自然と作られていたこと。

その存在は一人の人として尊敬しています。自分が言わなくても周りがそう思えるような人になりたいと思ったそうです。

 

 



 

北翔海莉さんをトップに迎え、新体制に

『大海賊/Amour それは…』(2015年)

新生星組になり、初の全国ツアー公演。
念願の海賊役、初舞台の思い出の『Amour それは…』、ふうちゃん(元トップ娘役・妃海風)のプレお披露目と、色々な思いが詰まった公演。
新トップの北翔海莉さんは、これまでの柚希さんとは全く違う組作りで圧倒された、とお話されてました。
最初にお芝居の稽古をしたときから、動きひとつでもみんなで作っていく、お芝居のお稽古を自分たちだけでするというのも新鮮な経験だった。お芝居のガヤひとつとっても北翔さん自らアイディアを教えてくれて、自然とみんなもやる気になって、すごい衝撃を受けて、新しい経験になったと

 

『ガイズ&ドールズ』

大海賊のザ男からの女役。
アデレイド役は女役だけど、男役を捨てきれないような所も可愛さにつながる女役なので思い切って楽しんで出来たそうです。いい意味ですごく自然に舞台に立てた。

 

二度目のバウホール主演

『鈴蘭(ル・ミュゲ)-思い出の淵から見えるものは-』

演出の樫畑先生が同期だったのもあり、色々相談しながら作っていくことが出来たそうです。

こちらの記事もどうぞ
礼真琴ロングインタビュー①柚希さんに憧れ、女役との迷い

星組二番手として~礼真琴スターロングインタビュー③ | 夢見すぎ系女子の宝塚記録帳

 

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