仙名彩世・退団発表

千秋楽の翌日、なにか来る…という感覚があるような、と思っていたらゆきちゃん(仙名彩世)の退団発表がありました。

ショックで惜しむ気持ちとは別に、なんとなく納得してしまうところもあります。

 

トップ娘役になって2年目、

研9というトップ娘役としては遅めの就任など、

長期ではないと予想はしていたけれど、やはり少し早いと感じました。

安心感のある技術の高さや輝き、上品な立ち振る舞い・話し方など、

どれをとっても娘役として完璧と思えてしまいます。

だからこそ去るのかもしれませんが、もっと見ていたい気持ちで溢れています。

 

娘役のイメージ

ゆきちゃんは宝塚の娘役ときいて思い浮かべるイメージそのままです。(私の場合)

可憐で優しく聡明、

控えめだけど凛とした気品がある

舞台上での技術の高さはもちろんのこと

男役さんをステキに見せるために見えない努力で支えてくれる

衣装の着こなしやメイク、髪型、アクセサリーの完成度の高さ

 

本当に完璧な娘役のイメージです。

アクセサリーや髪型(カツラ)の作り方を教わった上級生で名前があがる人だったり、下級生の面倒もみているんだなぁというのが伝わるエピソードも事欠かないのがゆきちゃん。

舞台人であることをのぞいてみても、女性として憧れます。

 

退団会見の中で、

「ヒロイン経験が少ないことを負い目に感じないようにしよう。すべてを糧にして、娘役として役者としてまっすぐでありたいと下級生の頃から思ってきた」

という真っ直ぐな言葉にゆきちゃんの強さを感じました。

 

本当に今充実して輝いているからこそ、

退団を決められたのでしょうけれども、

だからこそ、早い、もったいないという気持ちが拭えません。

 

ゆきちゃんの好きな役

『ポーの一族』シーラ、

『仮面のロマネスク』メルトィユ・トゥールベル

For the people』メアリー

ゆきちゃんの演じた中で好きな役をあげてみたら、どれも可愛いだけじゃない難しい役ばかりになってしまいました。

特に仮面のロマネスクの二役はどちらも色気がある役ですが、トゥールベルの潔癖さの中にある色気はゾクゾクして、「ああ、見ちゃイケナイものを見てしまった…」という気分にさせられました。

メルトィユ夫人の貫禄もゆきちゃんはしっかりしていて、宝塚版のラストの都合良さもなんかよかったなと思わせるものがありました。

 



仙名彩世・退団会見

宝塚の公式HPにも掲載されています。

個人的には産経の記事が、花組以外で同期の珠城りょうさんに伝えたときのこと、下級生時代の思いがのっていてグっときました。

スポットが当たらないときでも腐らず黙々とやるべきことをして、好きな場所で好きなことをやっているということを忘れずにいることの大切さを改めて教えて頂きました。

 

花組トップ娘役・仙名彩世 退団記者会見 | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ

kageki.hankyu.co.jp

www.sankei.com

www.sponichi.co.jp

www.nikkansports.com

 

添い遂げでなくても良いと思う

相手役が花組でトップスターを長期で務めている明日海りおさんだからこそ、同時の添い遂げ退団でなくても良いのかなと思います。

もちろん、トップコンビとして愛されるコンビであり、お二人の姿は大好きです。

でもこの二人はコンビでの良さもありますが、それぞれの良さが持ち味です。

それに2人同時だったら、ショックと悲しさが倍どころではないことを考えると絶対同時はムリ…!と想像だけで恐ろしくなってしまいました。

 

 

ゆきちゃんラストディは来年の春で、まだ先のことのように感じます。

卒業の最後までゆきちゃんの輝きを見ていたいと切に願っています。

 

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