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星組トップコンビ紅ゆずる・綺咲愛里、退団発表

トップに就任すると同時に、ファンはいずれは退団するときが来ること、近いことを覚悟します。

そう、トップになったら後は退団しかないのです。(極々稀な例外はあれど)

そのときが現星組にもおとずれました。

 

星組トップスター・紅ゆずるが、2019年10月13日の東京宝塚劇場公演『GOD OF STARS-食聖-』『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』の千秋楽をもって退団することとなり、2019年2月6日(水)に記者会見を行います。

星組トップ娘役・綺咲愛里が、2019年10月13日の東京宝塚劇場公演『GOD OF STARS-食聖-』『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』の千秋楽をもって退団することとなり、2019年2月6日(水)に記者会見を行います。

 

昨年秋に台湾公演を大成功におさめて、組内のバランスも良く、活気に満ちた勢いのある組、

そんな星組を引いてくれたトップスター紅ゆずるさん。

今の星組が充実して素晴らしいからこそ、彼女の退団は非常に惜しいです。

 

ですが、常に変化があるのが宝塚です。

ここ最近の突然人事に比べると、星組はある程度予測がつく「匂わせ」な人事ですね。

いきなり発表されるより、心の準備ができるというか、「不測の事態」「青天の霹靂」とならない程度のことではありますが、これがあるとないとではショックの度合いがまるで違うことに、最近の人事でお気付きのことと思います。

 

紅ゆずる・綺咲愛里

紅ゆずるさんはトップに就いてから再演・オリジナルのバランスもよく、作品にも恵まれました。

『Another World』という代表作にも恵まれ、また台湾公演では『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の凜雪鴉も、美しい人形がそのまま出てきたかのような当たり役でした。

公演も大成功をおさめ、トップスターとして申し分ない活躍をされました。

 

綺咲愛里さんも紅さんに必死でついていく姿が健気で、お披露目作品『スカーレット・ピンパーネル』では持ち味と違う大人の女性の役でしたが、体当たりで自分のものにしていったのが印象的でした。

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の丹翡は可憐なだけでなく芯の強い女性が本人と重なり魅力的に演じてました。

 

この二人が最後に演じるのはコメディー作品。

最後も思いが通じ合う恋人役ですが、「アジアン・クッキング・コメディ」と新しいミュージカルになりそうです。

紅さんがずっと前から言っていた「新撰組」は残念ながら実現しませんでしたが、

この二人のラスト・ステージに悲しい雰囲気や涙は似合いませんので、最後だからこそ笑顔で笑って送り出したいと思います。

 



「ちぎみゆ」以来の同時退団発表

「さゆあー」「パッサァ」の星組トップコンビ、

同時退団であろうと思っていましたが、同時に退団発表があったのは驚きました。

 

トップスターの退団発表は、今回と同じく一作前の大劇場千秋楽翌日が多いです。

対してトップ娘役はまちまちではあるけれども、トップスターの退団発表を受けて、という形で少し後に発表されることが多いです。

 

「ちぎみゆ」こと、早霧せいな・咲妃みゆ、元雪組トップコンビの退団発表が、トップスターと同時に発表されましたが、

同時に発表されることが「異例」と言われていましたが、

トップコンビとしての人気が非常に高かったことで、別々に発表されるより、

「添い遂げ」退団であることが分かって、さらにコンビとしての評価が高まったようでした。

 

コンビとしての現星組トップコンビ

現星組トップコンビもコンビとしての相性が人気のあるトップコンビです。

紅ゆずるのスタイルの良さ、クールなカッコよさは、どんな娘役でもきちんとカップルに見えるだろうし、綺咲愛里のものっすごく可愛いキュートさはどちらかというと女顔の男役でもきちんと男役に見せる娘役です。

そんな相手を選ばない2人なのに、同じ組で育ち、トップコンビになれたことは、ある意味、奇跡です。

 

個人的には「添い遂げ」「同時退団」に特別な思い入れやそうであって欲しいという気持ちはないのですが、この二人はやっぱり一緒であって欲しいと願ってました。

それだけ二人のコンビとしての在り方も素敵でした。

今回は同時に退団発表を知らせてくれたことに感謝です。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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